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2021年5月

2021年5月31日 (月)

感染経路不明。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 感染経路不明者はどこで感染したのでしょうか。

欧米社会で都会がロックダウンすると確実に

増加するのが家庭内感染者だそうです。

理由は簡単明白。感染源者が自宅に閉じ込められるからです。

無自覚者(症状があってもほったらかしてる人)、無症状者が

野放しになってる状況だからです。

 

 道内の昨日現在の先週から一週間(新規感染3,099人)での

不明割合は33.7%です。1,044人の方は確実に家庭か職場で感染しているのです。

あくまで想像ですが1,044人くらいの無自覚者、無症状者が家族、同僚に

感染させて野放しのまま時間経過とともに陰性になって

知らぬ存ぜぬ顔で世の中を闊歩しているのだと思います。

 

 自粛が限界だとか他人事に自粛がゆるんでしまったとか

どうしてそういう考え、気持ちになるのでしょうか?

 

 昨年の何十倍も感染者が増加している現在、都会の医療は逼迫しています。

すでに崩壊しているのかもしれません。

コロナウイルス(ウイルス全般)は変異を繰り返し

感染力を強めてすき有る人に取り付きます。(自粛が限界、緩んでる人達)

感染者が増えれば比例して重症者も増えます。

感染初期は全員が軽症なのです。決して油断してはいけません。

 

 最前線で治療にあたるドクター、ナースの皆さんに心から

感謝いたします。

私と家族は感染予防に徹して極力自粛に協力します。

 

 

2021年5月30日 (日)

つらい隔離生活。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 ホテル療養中の患者さんが無断でホテルを

抜け出して帰宅しようとして家族に説得されて

戻ったというニュースを目にしました。

家には入れてもらえなかったようです。

 

 生活範囲が制限され強制的に隔離されると

ストレスも強くなります。

体力が戻り身体が元気になって来ると過ごす時間は

余計長く感じられると思います。

そうなると検査結果が陰性になるのもまもなくだと思います。

はれて退所できる時を待ちましょう。

 

 退所(退院)して自宅に戻るまでの道のりは素晴らしい景色です。

 

 

2021年5月29日 (土)

自宅療養中の皆様へ。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 知るすべもないのですが本日の

新聞記事を読んで思ったのですが昨日報道で

自宅療養中に亡くなった方々は独り暮らしだったの

でしょうか?(読んでいてそんな印象をうけました)

 

 昨日現在道内の入所待ち患者さんと自宅療養患者さん合計7,090人

細かな生活指導はできているのでしょうか。

 

 自室にて普段の生活週間を闘病の生活に変えるのは独りでは

行き届かない面もあると思います。(ある意味無理。)

無症状、軽症の状態であれば生活に油断がでます。

 

 発症してからの一週間は油断禁物。

昨年、感染発症した当時の私は発熱からジャスト一週間目に

すでに重篤な肺炎に至っておりました。

(入院できたから一命を取り留めたと思っています。)

その一週間私は自宅で大事をとり処方された解熱剤を服用し、

極力体力保持に努めて病からの脱却を試みていました。

 

 コロナウイルス陽性という診断であるならば

軽症、無症状であっても陰性になるまで絶対安静を守りましょう。

身体は絶対に冷やしてはいけません。体力が落ちるからです。

もちろん、お酒も夜更かしも絶対禁止です。

 

 しっかり食べてしっかり睡眠をとる。

闘病は油断禁物。体力勝負です。油断大敵、重症化は紙一重なのです。 

 

 

2021年5月28日 (金)

宣言延長。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 非常事態宣言が延長になりました。

大型連休が終わって3週間程度経過しました。

本日も多数(400名以上)の感染報告がされています。

 

 昨年の、令和2年5月28日の道内感染者報告名です。

そして昨年の5月27日、道内の感染患者数223名。重症者12名

そして本年の昨日の道内感染患者数8,298名です。重症者56名

(現在隔離闘病されている方々の人数です。さらに接触者は数十倍です。)

昨年と比較してその数、約37.2倍。

嫌な数字を報告しますと累計死者85名から本年は1,049名になってます。

本日は自宅待機組から数名の死亡報告がされました。

コロナ禍で死亡されたご家族の皆様の無念は計り知れないものと思われます。

 

 宣言延長を重く受け止めなんとしても感染拡大を押さえ込みましょう。

感染予防の方法は私達道民、国民に周知されています。

現在の感染者の数字が、いかに天文学的な数字かを理解して非常事態宣言に

協力したいものです。 

 

 

2021年5月27日 (木)

寒い日。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 肌寒い日が続いています。

本日は午後から夕方5時近くまでかかって

エアコンを取付けました。

試運転は冷房運転ではなく暖房運転でした。

季節の端境期にはちょうどいい温度帯で運転してくれます。

温風だからすぐお部屋は暖かくなります。

お客様喜んでいました。

 

 話はガラッと変わります。

一昨日紋別の向こうの雄武町に仕事で行きました。

こじんまりとしたいい町。凄くいい景色に巡り会えたので

スマホでパチリしてきました。


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 紋別から雄武方面に向かって町の

ちょっと手前にその牧場はありました。

仕事の帰り晴れ間が覗いていたので車を止めて

牛さんを眺めました。

左の牛さん「なんだ?オマエ誰よ。」ってな感じで

すぐ近くまで来ましたよ。人なつっこい牛さんでした。

 

 そして久しぶりに出ました。

コーセー、心の一句。

自分だけ満足。自己満足の世界もたまにはストレス解消で

いいかもですね。

 

 明日からも寒い日が続きそうです。風邪には気をつけましょう。

 

 

2021年5月26日 (水)

ネット予約。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 本日13時からネット予約再開となって

ましたので早速URLに接続したのですが

残念でした。ページにたどりつかない画面が出て

文字通り予約は不可能でした。

市役所に問い合わせてみたのですが役所の数台ある

パソコンでは予約画面が出ていますとの事でした。

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    幸い、お客様から情報が入り市役所2階で急遽ワクチン予約の
 サポート会場が できたと聞いたのでカミさんに行った方が早いと勧めて
 結果、無事7月に予約ができました。
 何回も電話しても通じなくてカミさんくさってましたが
 これで一安心できたようです。
 (私はかかりつけの病院にて先日申し込んで8月に予約済みです)
 それにしても何故、当店のパソコンのネットはログイン不可能だったのか
 不思議です。
 スマートホンも何回もQRコードでためしたのですがだめでした。
 嫌われてるのかも。

2021年5月25日 (火)

同級生から。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

Img20210525_17115142    先日、西宮市に住む同級生(中学時の女の子)から

 お手紙が届きました。

 5月19日付け朝日新聞夕刊の一コマが同封されて

 いました。オホーツクの流氷という文字が

 気になり読み進んだと書かれていました。

 温かなお見舞いの言葉もいただき元気をいただきました。

 

  周りの方の優しい気持ちが何よりの

 良薬になるのは間違いありません。

 Tさん(旧姓Sさん)有り難う御座います。後遺症も無く元気に仕事

 頑張ってます。お大事にして下さいネ。

 

  オホーツク管内は本日も18人の感染報告がされています。

 おそらく今週末まで感染のピークは続くのではと思っています。

 ほぼ2週間の入院生活で北見市長も退院、公務復帰をされました。

 病み上がりは体調に気をつけて無理をしないで欲しいです。

 

  うちのカミさん。まだワクチン予約未定です。

 明日からweb予約再開みたいなので私も当パソコンから

 予約挑戦してみます。

 ちょっと心配。不安もありますが。頑張ってみます。

 (私もカミさんも注射嫌いなので急ぎはしないのですが。)

 

2021年5月24日 (月)

誹謗中傷しません。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 斜里町長が新聞でおっしゃっていました。

誹謗中傷はしないようにと。

小さな町でのクラスター発生は大事件です。

町当局のお役人さん達も対応に大わらわではと思います。

 

 そして町民の関心事は誰が感染源者かとなります。

 

 個人的にその人を特定して誰が得をするのでしょう。

北海道の5月17日~5月23日の一週間の感染者(4,179人)の感染経路不明者は

51.7%です。2160人がどこで感染してるのか分かっていないのです。

 

 結論は誰がどこでではなく誰しもがどこででも感染するのです。

基本的な感染予防をしっかり実行してこれ以上感染者を増やさない

努力が私達に出来る事だと思います。

 

 いたいけな園児達が闘病しています。

1日も早い登園を祈りできる応援をしてあげましょう。

 

2021年5月23日 (日)

元気が大切。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 お子様(園児)の親御様、ご家族の

皆様の心配いかばかりかとお察しいたします。

22日現在、入院調整中と記されています。

そして園児たちは皆さん全員軽症状態のようです。

 

 家族の皆様の体調、体力の元気が大切です。

しっかり食事をとりましょう。(体力さえあれば感染のリスクは下がります)

豚肉、鶏肉、豆腐に厚揚げと納豆。豆乳(調整豆乳が美味しい)に牛乳。

ニラ、ニンニク、長ネギ。(餃子は最高)

野菜は温野菜にしてなんでも多めに食べましょう。

塩分、脂肪分は控えめに。

睡眠不足にならないよう睡眠優先をこころがけましょう。

 

 お子様もご家族の皆様も闘病は体力勝負です。(笑顔を忘れずに)

仕事はお休みして全力でお子様を励まし勇気をつけてあげましょう。

 

 大丈夫です。必ず全快できます。良くなる病気です。治る病気です。

一日も早く笑顔で園に行ける日を願っております。

 

 

2021年5月22日 (土)

クラスター発生?。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 オホーツク管内、本日感染者22名発表されています。

10歳未満の患者さんの公表が9名。いずれにせよ

施設及び学校関係者(私の勝手な想像ですが。)の

そしてご家族の皆様の心労を思う時とてもつらくなります。

症状が悪化する事無く軽症、無症状のまま体調回復に

向かう事をお祈りしております。

良くなる病気です。治る病気です。体力を信じましょう。

 

 ご家族の皆様の感染予防は紙に箇条書きして

チエックしていきましょう。

神経質にならず冷静に難局を乗り越えましょう。

 

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 昨夕、HBCの番組(今日ドキッ)に

 ほんの一瞬写真の映像が流れました。

 ワクチン接種のネット予約がサーバーダウンで

 閉鎖されてしまいました。

 昨日9時前に検索したらエラー画面になってました。

 

 ご高齢のお客様、昨夜8時前に電話でなんとか予約できたと喜んでいました。

私も来週行きつけのK循環器病院に行ってワクチン接種状況聞いてみるつもりです。

 

 

2021年5月21日 (金)

予約狂騒曲。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 市保健福祉部のワクチン接種推進室より

予約開始案内の葉書が届いていました。

本日の朝8時より予約開始との事でした。

 

 どうなってるのでしょうか。

予約予定人数の発表はなく先着受付のようです。

混乱間違いないなと思っていましたが案の定です。

私も狂騒曲を聞いてみたくて8時過ぎ電話をしてみました。

鳴り響いていましたね。

受付する方も大変でしょうと思いました。

私は最後の最後に予約するつもりです。

ホームページ、新聞等よくアンテナを張っていないとまずいかなと

思っています。

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 朝8時過ぎにネットを検索してみました。

 なんか理由(わけ)の分からない

 画面になってしまい、ネットで調べたら

 サーバーに大きな負荷がかかっている

 と書かれていました。

 

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 友人がホテル黒部での集団接種予約

 できたと連絡してきました。

 ものすごい回数電話したと言ってました。

 凄い!(年寄りパワー!)

 

 私はワクチン接種前に病院に相談して抗体検査してもらおうかなと思ってます。

新聞報道等読んでいますといろいろ気になることがあります。

検査料金が気になってますが。

 

 

2021年5月20日 (木)

止まらない感染拡大。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 クラスターが連続発生しているのでしょうか。

福祉施設などコロナウイルス弱者(体力の無い方)が感染しています。

それぞれの施設関係者も戦々恐々としているのではと思います。

 

 家族が病院に勤めてる方が友人にいます。

絶対に会合、会食には出席をしないよう頼まれて

いるようです。目に見えないウイルスとの戦い。

感染予防に極力、協力しなければと思います。

 

 本日も多数の感染者報告がされています。

今は軽症、無症状でも決して油断なきよう体調管理して

難局をを乗り越えましょう。

 

 

2021年5月19日 (水)

自宅療養者死亡。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 「道内初。60代男性死亡」と昨日の新聞一面に

載っていました。昨日は早朝からの仕事で新聞を

開かずにいて今朝、読みました。ご家族の皆様の心痛

いかばかりかと悲しみがこみ上げてきます。

 

 札幌の大都市の医療体制が限界に達しているのが

現実になっています。急な怪我、病気、発熱など日常の

医療提供が心配。不安に感じるのは私だけではないと思います。

 

 コロナに感染、自宅療養になれば先ずは冷静になりましょう。

(昨年の私の入院するまでの経験から思った事です。)

そしてするべき事。

①保健所の指導をメモる事

②感染者本人の隔離維持

③感染者本人との2メートルのソーシャルディスタンス

(お互いマスク必着で本人との会話は充分にしましょう。)

④本人の入浴、シャワー禁止

⑤本人の絶対安静(軽症でも油断禁物) 

⑥発熱対症療法(悪化予防です)

⑦共用場所の消毒(トイレ、水道蛇口など)

⑧食器は使い捨てのもの使用する(袋に密閉処置)

⑨神経質にならないこと。換気をすればウイルスはいなくなります。

(人体から出たウイルスは時間経過30時間以上で死滅するようです)

⑩洗濯物は80℃以上の熱湯消毒後、洗濯可能との事です。 

(袋に密閉して移動しましょう)  

⑪家族は必要に応じゴム手袋、ゴーグル使用しましょう。 

 

 自分の健康は自分で守れます。

先ずは感染しない事。感染予防、食(賢く食べる)で

病気への抵抗力をつけましょう。睡眠をしっかりとって身体を元気にしましょう。

それから転ばぬ事。交通事故には気をつけましょう。

(先程、運転中ヒヤッとしました。左右確認注意不足でした。アブナイ、アブナイ)

 

  

2021年5月18日 (火)

軽症。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)

 昨日の道発表のコロナ感染患者さん144名。

現在の状態は全て軽症者がほとんどで無症状の方が散見されています。

濃厚接触者が把握されていて早期発見、早期治療に

つながっているのでしょうか。

15名の方が入院出来たようです。

そして入院調整中の方が129名数えれます。

自宅待機、もしくは自宅療養だと思います。

 

 軽症といえども同居家族には感染のリスクはついて

回ります。私も昨年は入院までの一週間くらいは

家族への感染を恐れていました。

 

 換気とソーシャルディスタンスはしっかり実行して

ホテル療養、入院加療までは基本の感染予防しっかり

とりましょう。

 

2021年5月17日 (月)

新聞取材。

 先月4月8日兵庫県の朝日新聞阪神支局の記者さんの

取材を受けました。

わざわざ大阪から雪が融けたばかりの北見に来られました。

その記事が今月5日(水)に関西方面の紙面に掲載されました。

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 取材の内容を細かく

 丁寧に書いてくれています。

 記事を書くプロのお仕事。

 すごいなーと思います。

 何回も繰り返し読んでしまいました。

 5日の当ブログには記事を読んだ

 読者さんからコメントをいただきました。

 とても励みになってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 一昨日15日10時に朝日新聞デジタルに

 掲載されたweb画面です。

 びっくり。

 (記者さんからは配信されると連絡ありました。

  連絡時は配信予定は未定のようでした。)

 

 感染経験者、医療従事者は時に差別的な言葉、

 偏見に満ちた 言葉を浴びるときがあります。

 職場を去った人、うつ病を発症して悩む人。

 悲しい現実を見聞しております。

 コロナ感染症は治る病気です。ほぼ全快する病気です。

 コロナウイルスをよく理解すれば偏見を抱く事は

 なくなります。病み上がりの人には周りの優しい

 気持ちが何よりの良薬になります。

 

 

 

2021年5月16日 (日)

重い空。

 日曜日の私の楽しみは録りだめしているビデオの

ドラマ、映画などの鑑賞です。

1人掛けのゆったりめの椅子に座りのんびりと鑑賞します。

時もゆっくりと進みますが昨年の入院時の時間の長さとは

正反対です。

でも本日は朝から空はどんよりとして肌寒い風とパラツキ雨が

外気を重くしているように感じます。

 

 地元オホーツク管内も今日は4人の感染報告があります。

お二人は70代80代の高齢の方です。

30代の若い人に比べ肺活量は60代で70%。70代では60%まで

くらいまでというデータがあるようです。

慎重に経過観察を。保健所との連絡も密にすると安心ではないでしょうか。

 

 昨日9人の感染者のうち7人はどうやら自宅待機中みたいです。

トイレ、洗面所、お風呂が共用であれば換気だけはこれでもかという

くらい気をお配り下さい。

感染者本人のお風呂使用は避けた方が無難かもしれません。

 

 なにかお話が今日のお空みたいに重い感じになってしまいました。

当家の小さな箱庭にはチューリップが咲いています。

紫つつじは終わってしまいましたがおんこの木には新芽が出てきました。

ユリの芽もどんどん伸びてきてます。

雑草も負けじと伸びてきてます。(ため息が出てきます)

お花眺めて元気を出しましょう!

 

2021年5月15日 (土)

自宅療養、宿泊療養になったら。

 連休が終わりちょうど一週間経過しました。

コロナウイルスに感染して一定の潜伏期間が経過すると

発熱、発症します。

 

 最初の症状が倦怠感、発熱。空咳。痰。

微熱発症なら倦怠感を感じつつ軽い風邪のような

そんな感じ。高熱なら倦怠感が強くインフルエンザを

疑いたくなります。

 

 入院不可で自宅待機など余儀なくされたら

発症直後からの一週間が油断なりません。

朝、昼、晩と検温しましょう。(自分の体調は目で確認する事。)

処方薬の解熱剤も大切です。(市販の解熱剤ではなく処方される解熱剤を使用しましょう。)

(手元になければカルテのある病院に電話。理由を話し処方してもらいましょう。)

肺炎を常に疑いましょう。(指につける血中酸素濃度計など。)

(深呼吸してみましょう。違和感を意識しましょう。)

 

 食欲があれば塩分、脂肪分少なめに意識して良く噛んで食べましょう。

(長ネギ、ニラ、ニンニクを忘れずに、その他豆乳、ヨーグルトなど。)

必ず朝、昼、晩は食べましょう。

食欲なくなれば無理してでもお粥を食べましょう。

おかずは魚の缶詰など。柔らかいものを。

 

 トイレの後は必ず手洗いと絶対に手指消毒を。

手の荒れが心配ですが身体が元気になるまでは続けましょう。

身体は冷やさないように。睡眠はしっかり取って下さい。

 

 体力勝負です。絶対元気になります。お身体お大事にして下さい。

 

 

2021年5月14日 (金)

新型コロナ感染症を経験して。

 先日(5月11日)留辺蘂ロータリークラブでのお話し内容です。

まとめてみました。(用意していた原稿です。)

 

 既往症はかかえておりますが普段は元気なので病気には

縁遠い私だと思っていました。

ましてや感染症などテレビやドラマの世界の事だと思っていました。

 

 致死率の高い症状の重い感染症患者を見た事も聞いた事もありません。

ですから感染症という病気に対する知識は皆無でした。

 

 昨年、何故コロナウイルスに感染したのかを考えました。

結論は病気(感染症)に対し無防備だった事です。

普段からの体力増強、保持。病気に対する抵抗力をつける。

毎日の体温測定などの体調管理。

 

 このような事を実践する事が予防医療となり感染予防になると思いました。

 

 具体的には

ならぬ睡眠不足。ならぬストレスため込み。ならぬ大酒飲み。

ならぬ喫煙。ならぬ肥満への道。ならぬ運動不足。

 

よく食べ(賢食)    (感染当時、食の事など考えもしてません。体重88Kgでした。太り道まっしぐら。)

よく寝て(上質な睡眠) (感染前夜、仕事のトラブルでほとんど寝ていませんでした。ストレス丸抱え。)

適度に運動(散歩など)しましょう。 (感染当時まったく運動なし。)

 

 健康への近道。元気への感謝につながると思います。

 

大学の先生(教授)のお話を聞いて勉強させてもらいました。

以上のような事を伝えたかったのですが話し下手(べた)がゆえに

うまくお話ができませんでした。

 

 感染爆発で道内も感染患者が増加していますが冷静になりましょう。

致死率、重症化率も昨年より下がっています。(昨年の5月13日と本日とを計算比較しました。)

昨年より医療技術は進歩しています。

感染者の現在の症状状況を見る限り軽症患者さんがほとんどです。

 

 感染予防、感染源者(感染しても他に感染させない)にならないよう

ワクチン接種が終わるまで日々元気でいましょう。

 

2021年5月13日 (木)

ワクチン接種はどこまで。

 医療機関関係者の皆様のワクチン接種は

終了しているのでしょうか?

感染者が急増しているこの頃、最前線で治療に

あたるドクター、看護師さんはワクチンで防御して

いるのでしょうか。本日の新聞を読む限りとても心配に

なりました。

 

 医療機関の皆様に対し私の協力できる事は

感染防止、感染源にならない事だけです。

 

 もしもです。もしもワクチンが足りない状況であるなら

接種最終組希望の考えを持っている方達のワクチンを最前線で働く

ドクター、看護師さんに振り分けてはいかがでしょうか。

そういう声がお役所からかかれば私は一番に手を上げますよ。

 

2021年5月12日 (水)

連休が終わって。

 ちょうど1週間が経過しました。

北海道もオホーツク管内もコロナ感染心配していましたが

危惧していたとおり感染爆発の大波が押し寄せてきました。

 

 やはり人間の移動にともなう感染の飛び火が

ところかまわず燃え上がった感じがします。

気象状況ではありませんが大風が吹き荒れれば

もはやその猛威に立ち向かう術は限られます。

 

 いかに人命を守るか。

私達にできる事は何なのでしょう。

医療技術も医療知識も皆無です。

 

 感染予防はできます。感染源にならない事もできます。

ワクチン接種まではまだ時間がかかるようです。

(私は注射嫌いなので最終組を希望しています。)

体力保持、増強、病気に対する抵抗力をつけましょう。

 

 ニラにニンニクに長ネギは食の3種の神器。

本日の自宅居酒屋のメニュー。

焼き鳥のネギマ。

大きめの餃子。

ニラの卵とじ。

それにビールと焼酎の水割り。

塩と脂肪分は控えてと。飲み過ぎないように注意してと。

 

 今、ダイエット中なのになんだかキュッと一杯やりたくなっちゃいました。

 

 

2021年5月11日 (火)

ゲスト卓話。

 縁あって本日留辺蘂ロータリークラブの週例会に

ゲスト卓話者として出席をさせていただきました。

30分の時間の中、お話を始めてふと気が付くと

すでに20分も経過していました。

内容は四分の一程度の進行具合。即座に締めのお話へと

移しました。クラブの皆様の貴重なお時間をいただいたのに

ご迷惑をかけてしまったのかなと反省しきりです。

 

 お昼の食事、美味しいカツ丼をごちそうになりました。

ゲスト席に座らせていただきこれが緊張という味なんだなと

噛みしめ噛みしめいただきました。(とても美味しかったです)

 

 卓話が終わった後に暖かなお言葉をたくさんいただきました。

素(す)のままの自分を聞いてもらいたいという思いでお話を

させていただきました。

改めて留辺蘂ロータリークラブの皆様に御礼を申し上げます。

本当に本当に有り難う御座いました。

 

 

2021年5月10日 (月)

連日の感染報告。

 今月に入り5日から本日までに14名の感染報告

がオホーツク管内で続いています。(7日は0名)

ホテル療養患者も9日現在8名になっています。

管内の病院のベッド使用状況はどの程度なのでしょう。

 

 昨日も記しましたが地元オホーツク管内の退院患者さんの

人数は発表されていません。

退院、退所が長引いているのかが心配なのです。

 

 先程のテレビニュース速報で北見市長がコロナ感染したと報道されました。

彼は2月に手術を受けています。体調が万全ではなかったのか

心配なところです。私も昨年の感染時の体調は絶不調でした。

職場感染なのか、他に感染の原因があったのかとにかく

無事に早くの職場復帰を願っています。

 

 先週の土曜日(8日)友人と会食予定でしたが用事が立て込み

予定をキャンセルしました。(キャンセルして良かったー)

 

 本日の新聞には連休中の成人式の夜の会食でクラスター感染

が報じられていました。式での感染対策。夜の業界の感染対策。

その努力は全て水疱と化してしまいました。

 

 自分が無症状の感染者と思って人と接触する以外

感染増大は防げないような気がします。

 

 市長の感染で北見の夜も又、静かすぎる街になってしまいます。

私はカラオケを歌えなくなりストレスが貯まるのが心配です。

 

2021年5月 9日 (日)

最高感染者数。

 本日はオホーツク管内も6人報告されてます。

何はどうあれ連休中の感染だと思います。

接触者がいないわけが有りません。

感染が広がらないよう押さえ込みの成功を祈ってます。

 

 もはや保健所だけの努力では限界が来てると思います。

報道ではクラスター関係者の濃厚接触者が把握されてる

為、クラスター発生場所の公表は差し控えるとよく新聞等で見かけます。

 

 100%把握できていればこのような感染爆発は

おきないと思います。どこかに漏れがある。そして感染の

飛び火がおこっているのが現状だと思います。

 

 情報の開示の方法があるはずです。

私は居住地域の軽症患者、無症状患者の入院加療の期間(日数)を具体的に

平均値でもよろしいですから知りたいと思っています。

1週間なのか10日間なのか全道の退院者数の報告では

抽象的すぎて実感がなく安心につながりません。

 

 仮にです。クラスター発生現場の接触者が特定されず

不明であればその名称は発表されるのでしょうか。

前述しましたがもはや保健所だけの努力では限界を過ぎています。

道民への注意喚起の方法も工夫が必要な時期がきていると思います。

 

2021年5月 8日 (土)

80代患者の中等症の診断。

 病院関係者の皆様。お疲れ様です。

たとえ軽症の患者さんとて、いっときの油断も

できない管理体制の中でのお仕事。お身体くれぐれも

ご慈愛下さい。

 

 本日の道発表を見ますとお二人の80代の患者さんが

入院加療が始まっているように思いました。

中等症の診断となりますと命の危険が背中合わせの状態だと思います。

 

 なぜ弱者である高齢者が感染してしまうのでしょう。

家庭内での感染が原因であるのでしたらその感染源が問題だと

思います。

5月2日から5月8日までの感染経路不明割合は42.8%となっています。

本日のお二人がその中に含まれているのであればゆゆしき事です。

 

 連休明けの人流による野放しの無症状患者さん、無自覚患者さんによる

感染伝播の飛び火が始まっているのではと心配です。

保健所関係者の健闘を祈る他ありません。

 

 

2021年5月 7日 (金)

ワクチン接種券到着。

 市役所から接種券在中の郵便が届きました。

有難い事です。費用負担は有りません(無料です)

と案内に書かれています。

大切に保管しておかなくてはと思います。

接種の時期は国からの発表を待てとの事です。

ゆっくり待つにしても何時発表になるのか気にもなります。

市の担当窓口はまず電話つながらないと思うから厚労省の

ホームページでも調べて見る事にします。

 

 明日からはこの話題ばっかりだと思います。

ワクチン品切れにならなければいいのですが。でもね

どうしてもあのダーツみたいに刺される注射。

覚悟は決めているのですが勇気が必要ですネ。

(心の中ではワクチン品切れ歓迎派になってます。)

 

 

2021年5月 6日 (木)

変異株とエアロゾール感染。

 本当なのでしょうか。

変異株はエアロゾール感染で伝播している。

英国由来、インド由来、新たな変異由来の変異株が

エアロゾールで都会の人間が感染しているようです。(テレビ報道を見て。)

 

 理解できる説明では煙草の煙の臭いもエアロゾールと聞いています。

エアロゾール感染が本当ならますます猛威を振るう事になります。

マスク着用してても満員電車で誰かがクシャミをしたり咳き込んだりしたら

もしもそこに無症状の感染者がいたり無自覚の感染者がいたら

そこら中コロナの変異株のウイルスだらけです。呼吸をしたら

取り巻く人の最低10人は新たに感染をしてしまいます。

その10人がさらに職場や家庭で・・・・・

 

 地元オホーツク地方も昨日、本日と感染報告がありました。

まだエアロゾール伝播が原因ではないようです。

信じたくありませんが札幌、石狩方面の伝播原因はエアロゾールも

含まれているのでしょうか。

テレビ報道ではなく行政の正しい伝播情報が欲しいです。

ものすごい勢いで患者さんが増えなければいいのですが。

ただ祈るのみです。

 

期待はワクチン接種です。今日もお客様との話題はワクチンばかりでした。

 

 

2021年5月 5日 (水)

子供の日

 いつ頃でしたでしょうか?

記憶は定かではありませんが政治家の偉い人が

「生めよ増やせよ」みたいな発言をしたら

女性蔑視のような批判を受けたような記憶があります。

 

 私の年代(1952年生まれ)は5,6人兄弟の家族は普通にあったと思います。

私も6人兄妹です。兄、姉がいて弟、妹がいます。

ハナタレ時代は世の中が皆、貧乏時代。親達の経済活動は

それ行けドンドンの高度成長時代突入した頃と思います。

 

 少子化が普通になり世の中がそれなりに成熟して

いくのではと楽観視しているのですが甘いでしょうかね。

 

 カミさんが当家の子供がまだ幼少時、鯉のぼり上げたよねって

思い出を話してました。

子供の日、終わっても息子に上げて欲しいと言われたって。

今は遠い昔になりました。 

 

2021年5月 4日 (火)

終盤。

 暦通りの連休も明日で終わりです。

私はというとやはりことわざ通り貧乏暇なし。

あっというまに夕方になってしまいました。

仕事はなんだかんだとまだ残っていますが目をつぶります。

「マ。いいや。」

心に余裕を持ちます。(無理に)

明日の段取りをメモしとかなくちゃと思いつつ。

(取引先がまだ明日も休みなのでちょっとイライラしてます)

 

 来店されたお客様との会話もやはりコロナの話題。

何処にも行けないとの事。誰も来ないとの事。

ワクチン接種の案内が来てるようです。

何処で接種しましょうか。ホテル2カ所。センター1カ所。

私は順番なるべく遅くていい気持ちなので行きつけの病院かな。

(勇気がいるし注射がどうも・・・)

 

 

2021年5月 3日 (月)

つらい制限。

 老人福祉施設。病院。

入所者、入院療養患者への厳しい面会謝絶の処置。

体力のない方々を守る最後の砦です。

 

 一ヶ月近く入院、退院したばかりのお客様宅に

訪問しました。面会のできない辛さは元気も消え失せた

と深刻におっしゃっていました。後ろ姿を見る限り

かなりのお疲れを感じました。

院内感染を防ぐ為の処置でしょうがなんとか善後策はないのでしょうか。

 

 娘さんが嫁ぎ先の本州から駆けつけ母の最後の看取りも

許可されなったとお客様も悔やんでおられました。

 

 家族の犠牲を強いるコロナ感染症。ますます猛威を

振るい出しました。変異株も急激に増えているようです。

過度に恐れず普段の体力増強。病気に対する抵抗力をつけて

感染防止に努力しましょう。

大酒飲み。睡眠不足。ストレスため込み。喫煙。絶対やってはいけません。

 

 

2021年5月 2日 (日)

ワクチン接種。

 私は注射がとても苦手です。(得意な方は少数かも)

インフルエンザのワクチンは接種した事はありません。

以前抗体検査のキットが薬局などで市販されていると

知りネットで調べてみるとなんと指先に針を刺し血液を

垂らして反応を見ると書かれていました。

 

 コロナワクチンの接種は筋肉注射で上腕部にブスッと

打ってます。聞く限りでは痛さはそんなに無いということです。

今から覚悟は決めているのでその時はちょこっと勇気を出して

望む所存です。テレビで見る限り出血はないようですから。

痛かったら心の中で母さん!と言って泣きます。

 

 お客様宅にワクチン接種案内の郵便物が届いていました。

まもなくですね。待った事のないワクチン接種注射ですが心待ちしています。 

 

2021年5月 1日 (土)

重症化しやすい?。

 新型コロナウイルス変異株に感染すると大勢の患者が非常に重症化しやすい。

若い方と子供さんの感染率は高くなっているようです。

 

 重症化率が高いのかと私がテレビ報道を見て率直に感じている印象です。

そこで考えました。報道は何を訴えたいのだろう?かと。

情報を錯綜させ、いたずらに怖さをあおっているように感じてしまいます。

(医療従事者及び関係者はワクチンを先行摂取しているのにも関わらず

通常の診療診察をしている医療機関がおびえてしまうのでは。)

 

 昨年私は2月29日入院しました。当時の私の肺炎の状況は

呼吸困難になる寸前のようでした。発熱後1週間後でした。

ドクターの診断は重篤な肺炎と記されていました。

同じ会場で感染した人々(12名?くらい)の中には亡くなった方もいます。

重症化してICUで治療した方も複数名います。

会場で感染した人々の重症化率を計算してみましょう。

ICUで治療した方3名(仮の数字)と私を含め4名とします。

4÷12 と%=33.33%

今日現在の全国数字

978(重傷患者)÷56281(入院療養患者)と%=1.74%

重症化率はどっちの数字が正しいのでしょう。

比較にはなりませんが変異株の重症化率を数字で示して

感染予防の対策として教えてほしいと思います。

 

 私は昨年も今年の変異株もどちらも等しく怖いと思っています。

それとウイルスは一般にコロナに限らず3ヶ月前後の単位で変異する

ものだと聞いています。

怖さと不安を訴えるのも真実の報道でしょうけれど

安全策、安心策の方法を訴えるのも真実の報道ではと思います。

 

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