感染経路不明。(闘病記はバックナンバー2月をご覧下さい)
感染経路不明者はどこで感染したのでしょうか。
欧米社会で都会がロックダウンすると確実に
増加するのが家庭内感染者だそうです。
理由は簡単明白。感染源者が自宅に閉じ込められるからです。
無自覚者(症状があってもほったらかしてる人)、無症状者が
野放しになってる状況だからです。
道内の昨日現在の先週から一週間(新規感染3,099人)での
不明割合は33.7%です。1,044人の方は確実に家庭か職場で感染しているのです。
あくまで想像ですが1,044人くらいの無自覚者、無症状者が家族、同僚に
感染させて野放しのまま時間経過とともに陰性になって
知らぬ存ぜぬ顔で世の中を闊歩しているのだと思います。
自粛が限界だとか他人事に自粛がゆるんでしまったとか
どうしてそういう考え、気持ちになるのでしょうか?
昨年の何十倍も感染者が増加している現在、都会の医療は逼迫しています。
すでに崩壊しているのかもしれません。
コロナウイルス(ウイルス全般)は変異を繰り返し
感染力を強めてすき有る人に取り付きます。(自粛が限界、緩んでる人達)
感染者が増えれば比例して重症者も増えます。
感染初期は全員が軽症なのです。決して油断してはいけません。
最前線で治療にあたるドクター、ナースの皆さんに心から
感謝いたします。
私と家族は感染予防に徹して極力自粛に協力します。
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