チラシ作成その1。
昨年3月、入院中、気がかりだったのはやはり
仕事の事でした。新型コロナ感染症に感染してしまった事実。
為す術も無くひたすら臨床に望み試行錯誤を重ね治療方法を探求する
医療機関関係者。情報の錯綜もあったと思います。
そして不安の渦が世間、社会を飲み込んでいました。(現在も続いているかも)
全快退院の後どのような方法で仕事に戻るか、社会復帰が可能か
ベッドの上で考える時間は充分に有りました。
私が感染した昨年2月14日15日の展示会の件は当時全国ニュースでも
報道されていました。私は約700部の展示会への案内状を北見市を始め近郊の
町のお客様に配っていました。特にお店の近郊はその7割弱を配布しております。
北見市、及び近郊の町の市民が道内初のクラスター発生を話題にしない理由が有りません。
おそらく噂のるつぼと化していたと私は病院のベッド上で確信していました。
「コーセーでんきが持って来た案内状の会場の場所だよ」
お客様の声が聞こえて来る感じがしました。
退院後避けて通れる話題ではないし公表するしかないと結論は出していました。
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