入院まで後6日
今朝の朝刊オホーツク北見板(道新)で「感染者確認から1年。」との見出しが出ている。
道内初となるクラスターの発生、同22日に初めて感染者確認と記事にある。
確認された感染者は私ではない。私の感染確認はまだ10日以上先の事だ。
私の平熱は35℃台だ。昨年の当日は37.8℃の発熱で解熱鎮痛剤を服用して安静にしていた。
食事等の時間はまだ居間ですごしていたと思う。体調は悪いがインフルエンザ特有の関節痛はなく
全体的な倦怠感はまだ感じられていない。咳、痰、下痢の症状も無く1日が過ぎて行った。
ただ解熱剤が効きはじめて体温が下がるまで体力の消耗が激しくつらい思いをしていた。
そして薬の効力がなくなると再び寒気が身体を襲ってくるのが嫌でつらかった。
単なる風邪かインフルを疑いつつ新型コロナウイルスに感染しているなど夢にも思っていませんでした。
ただなにげに普段視聴するテレビの報道番組では過熱気味にコロナ感染症の話題が放送されていました。
恐ろしい病気、感染率の高い、致死率の高い感染症!なんだと不安だけが増幅していきました。
「報道にパニクってはいけない!」後に自分に言い聞かせました。
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